本格的なスポーツや運動をしていなくとも、1日の歩数の合計を増やすと、2型糖尿病を予防できる可能性がある。
ウォーキングの歩数が多いと、65歳以上の女性の2型糖尿病を発症するリスクが減少するという研究が発表された。
糖尿病リスクは、歩数が1日に1,000歩増えると6%減少し、2,000歩増えると12%減少するという。
1日に8,000歩を歩いている人は、死亡リスクが51%減少することも、大規模な調査で示された。
ちょっとずつが大切
急に激しい運動を始めるのは、なかなか大変です。また、ケガなどの原因にもなり、続かないことが多いです。
続けるためには、ちょっとずつです。
普段の日常生活にちょっと運動をプラスしたり、カラダを動かすことを意識するだけでも違います。
続けるためにもっとも大切なこと
続けるためにもっとも大切なことは、「楽しい」と感じられるかです。
辛い、きつい、などを感じるほど、最初から激しい運動をすると、くじけてしまいます。
会話を楽しみながらのウォーキングやお風呂上りのストレッチなど
簡単に始められることから始めてみると、いつしか習慣になり、「当たり前」になります。
なってから初めて気づくことも
今は、特に病気もしてないし、不健康ではないから・・・
僕もそう思っていました。
ただ、10年前の自分と比べていかがでしょうか?
僕は体力は落ち、筋肉も落ちています。特にちょっと走ったときとかにとても落胆します。。。
昨日の自分と比べると変化に気づけません。
ただ、その積み重ねがとても大きな変化になります。
10年後の自分が、笑顔で健康であるために、
「今」からちょっとずつ運動を始めてみませんか?
結局、どのくらい運動すればいいの?
毎日の歩数が多いほど、死亡リスクが低下することは、4,800人を対象とした別の大規模調査でも示されている。1日に4,000歩しかない人に比べ、8,000歩の人は、全原因による死亡のリスクが51%減少するという。 1日の歩数を1,000歩増やすごとに、全死亡や心血管疾患の発症および死亡のリスクが低下することも分かった。
以上の調査結果が出ております。
死亡リスクというと、脅しのように聞こえますが、
笑顔でいるために、とても大切なことだと思います。
まずは日常生活で「今」何歩くらい歩いているのか?
僕は4,000歩~6,000歩ぐらいです。
そこから1,000歩ずつ増やしていきましょう。
1,000歩は時間にして約10分、距離にすると600~700メートルです。
ぜひご参考にしていただければと思います。
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