神奈川県大和市でオリジナルのプリントTシャツを作りたいとお考えの人はぜひご参考にしていただきたいと思います。

オリジナルのパーカーなどを作る時にも参考になります。

オリジナルのプリントTシャツを作る時選ぶものは3つです。

✓どのTシャツにするのか？（製品選び）

✓どのデザインにするのか？（デザイン選び）

✓どのプリント方法にするのか？（加工方法）

今回は、「どのプリント方法にするのか？」の加工方法についてお話します。

どんなプリント加工方法があるの？

作成した、デザインやロゴ、文字などをTシャツにプリントするには様々な方法があります。

プリントの加工方法は着数や用途、デザインによって変わります。

まずは加工方法の種類をご紹介致します。

• ラバープリント（圧着）
• インクジェットプリント
• シルクプリント
• 転写（コピー・キャム）
• 刺繍

それでは、加工方法の特徴などをご紹介致します。

ラバープリント（圧着）

ラバープリントは、ラバー生地を形にカットをして、熱圧着する加工方法です。

単色で少数の場合におすすめで、低価格で作成できます。

ただ、単色であってもぼかしやかすれなど細かい再現ができません。

また、乾燥機など熱に弱く剥がれてしまう可能性があります。

圧着プリントに関しては、ラバーの他にもサテン生地やクロス生地などもあります。

インクジェットプリント

インクジェットプリントはシャツに直接プリントする加工方法です。

フルカラーでの再現が可能で、細かいデザインも再現可能です。

そのためお写真などもプリントできるため、プレゼント用にご注文いただくことも多くあります。

1着から作成可能ですが、若干高価格となります。

シルクプリント

シルク印刷は版を作成し、その版を利用しシャツにインクをつけていく加工方法です。

版の作成が必要な為、お色・デザイン・位置ごとに版代がかかります。

1着に対するプリント価格は低価格の為、着数が多くデザインの色数が少ない場合におすすめです。

転写（コピー・キャム）

 

転写は生地などにプリントしたマークをシャツに熱圧着する加工方法です。

転写もフルカラーでの加工が可能です。細かいデザインの場合、綺麗に再現するため台が付き、デザインの周りにシャツと同色で縁が付きます。

こちらの1着加工が可能ですが、着数が増えるとその分価格が下がります。

刺繍

刺繍は専用のミシンで直接シャツに加工する方法です。

刺繍は立体刺繍と通常の刺繍、また縁取り刺繍もあります。

立体刺繍は豪華に仕上がり、縁取り刺繍はデザインが大きい時に選ばれる加工方法です。

1着から加工が可能ですが、豪華に仕上がる分、高価格となります。

最後に

いかがでしたでしょうか？

1着から作成できる加工方法が多かったですが、デザインや着数などにより、ご自身に合った加工方法をお選びいただければと思います。

Eternal Bondsではお客様に合った、おすすめの加工方法を提案させていただいております。

 

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